ペナン暮らし(mimirubyのブログ)

ペナンに住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。 ペナンでの生活の時々に、昔の思い出が甦ります。 ペナンの今の生活と、昔の思い出を書いています。

ペナンの薬局は処方箋なしで私の常用薬が買える

以前、私のブログに書きましたが、

私の高血圧(血圧降下剤)と痛風の薬(尿酸値を
下げる薬)は、Loh Guan Lye病院で3か月に一度、
90日分ずつ
処方してもらっています。
半年に一回、血液検査があります。
年間で計算すると、年4回の診察料、2回の血液検査
費用、
4回の90日分ずつの薬代の合計は2,078リンギット、
毎月当たり
4,849円(1リンギット=28円)です。
日本では国民健康保険料(2018年の場合、国民保険料・
介護保険料で月40,000円x12=年間480,000円)を支払った
上で毎月通院の診察料、1か月分の薬代合計は、保険医療
30%負担の毎月2,500円でした。
これを考えると、マレーシアの方がお得に見えてしまいます。

私の常用薬は、
血圧降下剤:NORVASC 90錠 と
尿酸値を下げる薬:LANOLONE90錠です。
いずれも、Loh Guan Lye病院で処方して
もらい、合計は324RM(=8,910円)です。
(3か月分)
別途、
診察料(処方箋+登録費)が毎回、
68RM(=1,870円)、
血液検査費用が255RM(=7,012円)が
年2回かかります。 

今日は、ペナンの薬局で、処方箋なしで
これらの薬が買えるのか、また、その場合、
薬代はいくらになるのか、薬局の方に
聞いてみました。
Gurney Plaza地下の、Guardian,Watson等の
チェーン薬局は処方箋が無いとダメ
という答えでした。
Gurney Plaza地下の独立系のSTAY WELL
PHARMACYは、処方箋なしでOKでしたが、
NORVASCは在庫があり、100錠1箱で
200リンギット。(=5,500円)
LANOLONEは在庫が無く、月曜日に電話、
取り寄せになる、薬代はそのときにわかる、
ということでした。
月曜日に又、来ることにして、その時に、
薬代を聞いて、Loh Guan Lye病院の場合、
と、比較して考えることにしました。 

TESCOに買い物に行った際、2階の、
WELLINGS PILL HOUSEという独立系薬局
で聞いても、処方箋なしでOKでしたが、
NORVASCは、238リンギット(=6,545円)。
LANOLONEは在庫が無く、月曜日に電話、
取り寄せになる、薬代はそのときにわかる、
という同じような答えでした。
ただ、NOVASCの薬代が異なっています。
月曜日にもう一度、ガーニープラザに行く
時に、聞いて見ましょう。

 

 

*******

ブログランキングに参加しています。
この記事が面白い、と思われた方は
クリック頂けると幸いです。
皆様の貴重な1クリックがポイントに
なり、ブログランキングでの露出拡大
につながります。

*******

 

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村

ジモモ ペナン