ペナンの郵便事情、恐るべし!(2019年)
2019年1月14日(月)日本では、成人の日です。
マレーシアでは、ネグリ・スンビラン州スルタン
誕生日で、ネグリ・スンビラン州は祝日。
私の住んでいるペナンは祝日ではないですね・・・
早く、EMSの配達が来ないかなー、って
待っていましたが、今日も配達なし。
KLからペナンに発送、3日後から保管されています。
私の所に配達なし。
今回のケース:2019年1月
KLから発送日の3日後の今日もEMSトレース記録は
変わらず、相変わらず、私の所には配達がありません。
このままでは、ひょっとして、また、保管、
差出人に返送という画面になるのでは・・・
最悪を考えると、怖くなってきます。
まさか、と思って、17:00前にGrab Taxiで
Poslajyu(郵便局 国際宅配便サービス)、
245 lebuh Victoriaまで、行きました。
9リンギット(=243円)、15分。
パスポートとスマホ(EMSトレースの記録を載せて)
を持って、EMSが着いているかどうか確かめに
行って来ました。
不在表はありません、私のところに配達に来ていない
ので・・・・
Collectionのボタンを押して、ヒラヒラの番号表を
取り、番号が呼ばれるのを待ちます。
番号が呼ばれて、私のスマホにあるEMSトレース
の記録、EMS番号を見せると調べ始め、奥に引っ
込みました。
やがて、妻からの封書を持ってきました。
パスポートを見せ、サインして受領完了。
「これは、いつ到着したのですか?」と聞きますと、
「今日。」との答え。
前回と今回で、少しだけ、学習しました。
それにしても、相手先に配達しない宅配便って
あり、ですか?
ペナンにお住まいの他の方もこういう経験は
おありなのでしょうか?
それとも、私だけ、こういう不幸な体験は?
帰りはインド人街のバス停まで歩いて(5分)、
途中、サモサのおやつを買って、コンドまで
バスで帰ってきました。(35分)
コンドに帰って、封書を開けてみると、
Agirc et Arrco(フランスの補助年金・カードル
年金)の生存証明の書式でした。
2月15日必着で返送とありましたので、明日、
フランス領事館に行って、生存証明がいただけ
れば、PoslajuでEMSを送ります。
フランス領事館はTwo Frenchies Café Bistro
から近いので、上手くいったら、明日は
美味しいフレンチを食べましょう・・・
(追記)
15日、EMSトレースの画面(JP:日本語版)は、
以下のように変わっています。
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