ペナンのLe Périgord で昼食
ペナンは今日も晴れ。
お昼は外食に行こう、と思いまして、
中華のガヤガヤ感の無いところ・・・
室内で冷房のあるところ・・・
テーブルでサービスされるところ・・・
まだ、行ったことが無いところ、で考えて、
コンド前のバス停から、バス101,102に乗ると
點心之家に着く前に、バスの窓から、進行方向
右側に見えてくるLe Périgord*という店が
気になりました。
ネットで調べてみると、なにか、良さそうです。
今日は、気分を変えて、こちらでランチにします。
Le Périgord
Address: 253G-1-7, Tingkat Satu, Burmah Road,
10350, Pulau Tikus, Penang
Business Hours:
breakfast; 8 am to 10:30 am
lunch ; 11:30 am to 2:30 pm
dinner; 6 pm to 11 pm
Opens Daily
TEL: 6012- 559 9139
Périgordの想い出*
1993年春、パリからペリゴール地方への3泊4日の
旅行をしました。
ルレ・エ・シャトーのシャトーホテルに泊まり、
美味しい料理を楽しんだ旅行です。
往復は妻の運転するメルセデス300SEで、片道8時間
かかりました。
運転した妻は大変でした・・・
私は運転が下手で、パリでは一切運転せず。
運転したのは、ロンドンとオーストラリアだけ。
当時、3歳の娘と愛犬(カバリエ・キング・シャルル)の
RIKIが泊まれる部屋という条件で探し、シャトーホテルの
アパルトマン(=スイートルーム)に泊まりました。
ホテルのレストランでは、子供用の椅子に子供用のメニュー
(スープ、ハンバーグ、フライドポテト、人参の甘煮など)
も用意されていて、クリームスープがすぐに出され、子供を
ぐずらせない気遣いに感心しました。
私達は、
前菜にペリゴール風サラダ、
メインにフォアグラのステーキ、
デザートは軽くシャーベット。
ワインは、前菜にフォアグラではブルゴーニュの白ですが、
今回のメインのような場合、確か、Chateau-neuf-de Papeの
赤を取ったような・・記憶があります。
リヨンのレストランもそうですが、ペリゴール地方の
レストランは、一人前の分量で出てくるボリュームが
すごく、パリのレストランの1・5倍です。
妻は小食なので、2枚のステーキの内、1枚を残しました。
若かった私も、自分の2枚しか食べれずに、妻の残した
1枚を、(浅ましくも)残念に見送りました。
部屋に残していたRIKIを連れて来れれば良かったのですが、
このレストランではさすがにそれはできず・・・
といった想い出、記憶が脳裏に浮かびます。
さて、ペナンのLe Périgord
お店に入って、
「ここはFrenchですか?」と聞きますと、
「いや、フレンチではなく、ヨーロピアン、です・・・」
「えっ?」お店の中はこんな感じ↓
またしても、お客は私一人・・・ペナンには人がいないのか?
ランチのセットメニュー↓
今風の、音楽が流れています。
ここは、若いカップルのデートには良いところかも。
今日のスープはこちら↓
美しいプレゼンでお味も良い、です。
私はメインにChicken Parmesan を選びました。↓
普通に美味しい。
飲み物はLocal BeerでTigerを頼みましたが、
1瓶20RMで高ーい!
セットメニューと合わせて、サービス料が付いて
お勘定は44RM(=1,188円)です。
ちょっと、私の想い出(感傷)とは異なる
ところでしたが、これもまた、人生・・・
レストランを出て、向かいのバス停からCATに
乗り、終点のGurney Plazaで買い物。
Carlsberg Beer 320ml缶x24=122.64RM(=3,311円)
1缶5.11RM(=138円)です。
白身魚フィレ1パック 6.03RM(=162円)
スイカ1/4個 5.41RM(=146円)
Grabでコンドへ。5リンギット(5分)
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